海外移住オンライン海外移住 / ビザ / ノマド / 各国の税金

国別サマリー ›

🇩🇲 ドミニカ国のビザ・税制サマリー 一部要確認

経済多様化基金への拠出US$200,000から市民権を得られる、東カリブで最も安い水準の市民権投資(CBI)国。最長18か月のリモートワーク査証(WIN)もある。

デジタルノマドビザWork in Nature(WIN)長期滞在査証
滞在: 入国時に発給され最長18か月
収入要件: 今後12か月でUS$50,000以上の収入見込み(月約€3,744)または本人・家族の滞在を賄う資力。申請料US$100(返金不可)+査証料 単身US$800/家族US$1,200
目安: 約€3,744/月(ユーロ換算) ・ デジタルノマドビザの収入要件が低い国
18歳以上、犯罪歴なし、ドミニカ国内で登録された企業・個人のための仕事は不可。承認通知は申請後14〜28日、承認後90日以内に入国。WIN滞在中のリモートワーク収入は所得税免除、到着3か月以内の私物輸入は関税・VAT免除。公式サイトの記載は2021年の開設時のままで、現在の運用は要確認
投資移住 / ゴールデンビザ市民権投資プログラム(CBI、Citizenship by Investment Programme)
最低投資額: 経済多様化基金(EDF)への拠出 本人のみUS$200,000/本人+扶養3人までUS$250,000(追加扶養18歳未満US$25,000、18歳以上US$40,000)、または承認不動産US$200,000(3年保有)+政府手数料 本人US$75,000/4人までUS$100,000。処理料US$1,000、DD費 本人US$7,500・16歳以上の扶養US$4,000、帰化証明US$500、面接料US$1,000
目安: 約€179,695(ユーロ換算) ・ ゴールデンビザの最低投資額が低い国
全申請者に面接(オンラインまたは対面、2024年規則)。現行は居住義務なし(取得後5年で30日などの要件はECCIRA稼働後とされ要確認)。申請不可・制限はベラルーシ・ロシア・イラク北部・イエメン、条件付きでイラン・北朝鮮・スーダン。日本国籍は申請可。日本人が自らの意思で外国籍を取ると日本国籍を失う(国籍法11条1項)。US$をECB参考レート(2026-10-29、1EUR=1.113USD)で換算
リタイアメントビザなし — —(退職者専用ビザは公式サイトで確認できず、要確認) — 長期居住の手段は市民権投資かWIN査証(最長18か月)
税務上の居住者判定ドミニカに年183日以上滞在した個人は居住者として申告義務(IRD)
個人所得税
全世界所得課税(居住者、Deloitte 2026。CBIUは「外国所得税なし」と記載しており扱いは要確認) / 最高税率 35%(課税所得XCD80,000超。居住者控除XCD30,000まで0%、次の20,000が15%、次の30,000が25%)
優遇制度: WIN査証保持者のリモートワーク収入は所得税免除(本国での納税は必要)。CBIUによると富裕税・贈与税・相続税・キャピタルゲイン税なし
日本との租税条約なし — 日本との租税条約・租税情報交換協定はいずれもなし(財務省一覧、2026年6月26日現在)
最近の変更 (2025–26)2024年6月28日施行の新CBI規則(SRO 8 of 2024)でEDFと不動産の最低額をUS$200,000とし(EDFは旧US$100,000からの引き上げと報道)、全申請者の面接を規定。2025年10月14日に議会がECCIRA協定法を可決(居住・改名規制の新要件を含む)。2025年11月のSRO 46で取得後の子の追加の5年制限を削除。米国は2025年12月16日の布告で「居住要件のないCBI」を理由にドミニカ国民の移民・B・F・M・Jビザでの入国を2026年1月1日から停止(既存の有効ビザでは渡航可)。2026年6月、首相が新規申請者は旅券受領・更新のため来島が必要と表明(報道、施行日未確認)。2026年10月、政府はEUが規則(EU)2025/2441に基づき2028年6月までのCBI廃止をシェンゲン査証免除維持の条件として求めていると公表。英国はドミニカ国民に査証を要求(2023年7月から、英国の査証国籍リストで確認)
公式・参考リンク投資移住 公式(EDF拠出・手数料) / 不動産ルート CBIU / ノマドビザ/滞在 公式(WIN 手数料・税) / 個人所得税率 IRD / EUとのCBI協議に関する政府声明 / 財務省 租税条約一覧

最終確認: 2026-10。概要のみを記載しており、申請要件・税率は変更されます。手続き前に必ず公式情報を確認してください。本ページは税務・法務の助言ではありません。

ドミニカ国へ移住する前に(日本側の手続き・税金)
ほかのガイドも見る(全37本)

ドミニカ国の人口ピラミッド(2026年)

出典: 国連「世界人口推計2024」。1950〜2100 年の推移や経済・ガバナンス指標は ドミニカ国の人口ピラミッド(世界の人口ピラミッド)で確認できます。

ドミニカ国の最新ニュース すべて見る (2件) →

From Capital to Competition to Credibility: The Three Eras of Citizenship by Investment

投資による国籍取得の3つの時代

Emma MilesEnglish

投資による国籍取得プログラムは、資金集めから競争へ、そして信頼性への時代へと移行している。2026年、欧州委員会は5つの東カリブ海諸国にプログラムの廃止を求め、トルコは投資による国籍取得を6,000件以上取り消した。新しいプログラムは太平洋と西アフリカで約9万ドルで開始された。プログラムの信頼性が問われている。 詳細

ECCIRA and the future of Caribbean Citizenship by Investment programmes

カリブ海の投資による市民権プログラムの未来とECCIRA

IMI DailyEnglish

カリブ海の投資による市民権プログラム(CBI)において、5つの参加国が単一の地域規制枠組みのもとに統一された。ECCIRAは、規制の強化、標準の統一、協力の向上を目的としており、CBIプログラムの将来に大きな影響を与える。新しい規制枠組みでは、参加国のCBIユニットが共同で運営することになり、国際的な信頼性を高める。ECCIRAの導入により、CBIプログラムの透明性と信頼性が高まり、将来的に新しい申請者にとってより安全で信頼できるプロセスになることが期待される。 詳細